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長期優良住宅

長期優良住宅とは?

住宅を長期にわたり使用することで、廃棄物による環境負荷の軽減および、
建替えによる負担を減らす事で「より豊かでやさしい暮らしへの転換を図る」ことを目的とした
「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が2009年9月に制定されました。

エルテオ・ホームでは、長期優良住宅の認定を取得可能です。

長期優良住宅のメリットは?

長期優良住宅の認定を取得すると以下のようなメリットがあります。

ローン減税の拡大

一般住宅と比べて、最大控除額がアップします。

一般住宅
居住年 ローン残高の上限 控除期間 控除率 最大控除率
2009年 5,000万円 10年間 1.0% 500万円
2010年 5,000万円 500万円
2011年 4,000万円 400万円
2012年 3,000万円 300万円
2013年 2,000万円 200万円
長期優良住宅
居住年 ローン残高の上限 控除期間 控除率 最大控除率
2009年 5,000万円 10年間 1.2% 600万円
2010年 5,000万円 1.2% 600万円
2011年 5,000万円 1.2% 600万円
2012年 4,000万円 1.0% 400万円
2013年 3,000万円 1.0% 300万円

固定資産税などの軽減

固定資産税、登録免許税、不動産取得税が軽減されます。

長期優良住宅の認定を取得する際の注意点は?

計画的にメンテナンスを行うことや、その記録を作成・保存することは、建築主の義務と規定されています。
これに違反した場合には、認定の取り消しや罰金の処分を受けることがあります。

長期優良住宅の認定を取得する前に、以下の点をよく確かめておきましょう。

  1. メンテナンス計画が実施可能であるか?
  2. メンテナンス記録の作成・保存が実践可能であるか?

長期優良住宅の認定基準は?

認定種別 概 要
劣化対策

数世代にわたり住宅の構造躯体が使用できること。

  • 通常想定される維持管理条件下で、構造躯体の使用継続期間が少なくとも100年程度となる措置。
耐震性

極めて稀に発生する地震に対し、継続利用のための改修の容易化を図るため、損傷のレベルの低減を図ること。

  • 大規模地震力に対する変形を一定以下に抑制する措置を講じる。
維持管理・更新の容易性

構造躯体に比べて耐用年数が短い内装・設備について、維持管理(清掃・点検・補修・更新)を容易に行うために必要な措置が講じられていること。

可変性

居住者のライフスタイルの変化等に応じて間取りの変更が可能な措置が講じられていること。

バリアフリー性

将来のバリアフリー改修に対応できるよう共用廊下等に必要なスペースが確保されていること。

省エネルギー性

必要な断熱性能等の省エネルギー性能が確保されていること。

  • 省エネ法に規定する平成11年省エネルギー基準に適合すること。
居住環境

良好な景観の形成その他の地域における居住環境の維持及び向上に配慮されたものであること。

  • 地区計画、景観計画、条例によるまちなみ等の計画、建築協定、景観協定等の区域内にある場合には、これらの内容と調和が図られること。
住戸面積

良好な居住水準を確保するために必要な規模を有すること。

維持保全計画

建築時から将来を見据えて、定期的な点検・補修等に関する計画が策定されていること。

  • 維持保全計画に記載すべき項目については、
    (1)構造耐力上主要な部分、(2)雨水の浸入を防止する部分及び(3)給水・排水の設備について、点検の時期・内容を定めること。
  • 少なくとも10年ごとに点検を実施すること。