INTERVIEW
お客様 × エルテオ
家づくりインタビュー

新築住宅
INTERVIEW 17

DIY好きなご主人こだわりの
自分色に染められる
シンプルなお家

エルテオホームの「大人かわいい家」に惚れ込んだご夫婦が建てたのは、素材を大事にした家族と一緒に成長する家でした。
アウトドアとものづくりが趣味なご主人が目指したのは、使いやすいシンプルな空間。
家というキャンバスに「自分の"色"を塗っていきたい」そんな理想がカタチとなったUさんのお家は、お子様と共に成長し続けています。

新築を建てるキッカケ

みんなそうだと思うんですけど、ひとつはアパートの家賃がもったいないからですね。
建てるのは早いなら早いだけ良いっていうのはよく聞いていましたし、定年までにローンを終わらせたいっていう思いもありました。

あと、早く地元に家を建てたくて。家賃の都合で外に出ていたんですけど、やっぱり住み慣れた地元に帰ってきたいなっていうのはずっと考えていました。

不安から安心に

どれくらいの費用がかかるのかどうかも分からなかったので、エルテオさんに相談しました。
月々の支払いや諸費用がいくらくらいかかるのか、具体的な数字も教えていただいて実感が湧きましたし、「だったら建ててみようかな」と決め手にもなりましたね。
「若いのに偉いなぁ」って未だによく言われます。

エルテオホームを知ったのは

最初にエルテオさんを意識したのは、道路の交差点にあった大きな看板でしたね。
その看板を見て、「エルテオ」の名前とどんな家を建てている会社なのかっていうおおよそのイメージがインプットされて、それをキッカケにチラシを見るようになりました。

それでたまたま入っていたエルテオさんのチラシに、「大人かわいい家」のモデルハウスが載っていたんです。さっそく行ってみたら、もう「これがいい!」って一目惚れしちゃいました。

素材を大切にした細かなところから家の雰囲気、構造まで良くて。見た瞬間からそのモデルハウスが僕たちの理想になったんです。


「大人かわいい家」に一目惚れ


◎木のカウンターキッチン
私が一目惚れしたのはキッチン。もう「かわいい!」ってその場で叫んじゃったくらい。木のキッチンが好みピッタリで、絶対このキッチンがいいって密かに決意しました。

◎素材を活かしたリビング
全体的なことになっちゃうんですけど、僕はリラックスできる木の空間のリビングですね。木の香りだったり、目に優しい木目調だったり、明るくて暖かい空間に惚れ込みました。梁が出ているところの素材感とかに心をくすぐられましたね。

オーダー

◎対面キッチンは譲れない!
カウンターキッチン、対面キッチンにすること。これは絶対でした。
キッチンに立っていても家族の様子が見えると安心しますし、壁で隔ててしまったら狭く感じますから。オープンハウスで見たキッチンと同じ感じで、板材を白にすることでより明るく見えるようにしていただきました。キッチンの奥は洗面所と繋がってるので家事もしやすくて助かっています。
◎細部まで素材を活かす
本当に細かいことなんですけど、床のパイン材の塗装は本来ウレタン塗装だったんです。でも、僕はウレタン塗装特有のツルツルが苦手で。木の質感がしっかり出るような自然な塗装にしてもらうことで、木の表情を崩さないようにお願いしました。
◎漆喰壁の塗り方も実際に見て判断
壁材は、カルクウォールという漆喰で統一。内装は漆喰らしい大胆な塗り方で味を出して、外装は逆に平坦な塗り方にしてもらいました。陰影で家が暗く見えるのが嫌だったので、起伏があまりないように。
現場で実際に塗ってもらって「こういう感じがいい」っていうのを左官屋さんや監督さんと決めました。近づいた時に少し表情があるくらいが良かったので、現場に立ち会ったのは正解でした。
◎DIYスペースにもなるウッドデッキ
僕はモノを作るのが好きなんです。池もそうですし、テレビボードや木製の身長計、自分の部屋の棚から机、釣り竿立ても全部手作り。このウッドデッキは広いので、DIYがやりやすくて気に入っています。道具がすぐに使えるようにコンセントも近くに作ってもらいました。
もちろん、DIYスペースとして使うだけじゃなくて、涼しい時にはここでご飯を食べたり昼寝をしたり。いろんな使い方をしています。


お気に入り!

◎使う時にサッと降ろすコンパクト物干し竿
私は必要な時にだけ天井から降ろして使う室内干し用の竿「ホシ姫サマ」ですね。最後まで悩んでいて結構あとになってから「やっぱりつけます」って言ったんですけど、これは本当に便利。子どもが泣き出したり、呼んでいたりした時にとりあえずかけておく、ということができるので。無かったら不便だろうなあ、ってあの時つけるのを決断した自分に拍手です。

◎経年が味わいにーーそして自分色に染められるシンプルさ
全体的なところで言うと、壁だったり床だったりっていう素材を活かした感じが気に入っています。入居してすぐの時は、壁や床に凹みとか傷ができたらどうしようって思っていたんですけど、今は逆にそういったことも含めて「味」になっていると思っています。
個人的にはやっぱり自分の部屋!壁だけコンパネにして、他は何もつけないでほしいってお願いしたんです。最初から自分でプロデュースするって決めていました。年齢を重ねて今の好みから変わっていったとしても、シンプルだから何でも合いますし。これからもっと自分好みに仕上げていく予定です。


エルテオ 担当の声

見るものすべてがかわいくてなかなか玄関までたどり着きません。玄関ドアを開けるとニッチやスイッチ、いろんなところ全部かわいいです。本当に大切に愛着を持ってお住まいいただいているんだなと実感しました。
エルテオのコンセプトである「永く愛される家」。その基本のベースはあくまでもシンプルに仕上げ、お住まいになられるお施主様が少しずつ年月をかけて、自分達らしくお家を進化させていくこと。まさしく私達エルテオが目指しているすべてがU様邸でした。
最後にU様ご夫婦の最高に素敵な笑顔のプレゼントをいただきました。ありがとうございます。
またこんな素敵な笑顔に出会えるようがんばります。

PROFILE

お客様
兵庫県揖保郡太子町 U様邸
家族構成
ご主人/奥様/長男/長女