「12月と言えば」
こんにちは。
営業の藤井です。
12月に入り、冷え込む日が増えてきました。
姫路駅前でもイルミネーション灯されて、いよいよクリスマス、そして年末の雰囲気を強く感じます。

そして12月と言えば「忘年会」。
皆さんも職場や友人同士で集まる機会が増えてきたのではないでしょうか。
そこで、先日テレビで見た知識を紹介したいと思います!笑
忘年会という習慣は、江戸時代の「年忘れ」という文化から来ているといわれております。
当時は、1年の苦労を忘れ、来季に向けて気持ちを切り替えるための宴として楽しまれていました。
明治時代になると、現代のように「1年の締めくくりとして職場の仲間と集まる」スタイルが広がり、
昭和にかけて徐々に全国的な習慣となっていったそうです。
そして、忘年会は「嫌なことを忘れる会」と思われがちですが、実は語源には
「前向きに次の年を迎えるための会」という意味合いもあるそうです。
急な豆知識でしたがいかがでしたでしょうか。笑
冷え込みが続きますので、皆さまも体調に気を付けながら2025年のラストスパートを元気に過ごしていきましょう!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
住宅事業部 住宅課 営業 藤井
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