「スカイツリーの構造について」
こんにちは。
営業の藤井です。
先日の休日に、東京へ行ってきました。
東京と言えば、、、スカイツリー!ということで、
スカイツリーを見に行きました。
実際に間近で見上げると、とにかく圧倒的な迫力でした。

あまりの大きさに「どういう構造になっているんだろう」と思い、少し調べてみました。
高さは皆さんご存じの通り、634mです。
特徴的なのが、日本古来の五重塔にも使われている心柱(しんばしら)構造を現代風に進化させた、
「心柱制震システム」です。
中心の柱と外側の鉄骨フレームが別々に揺れることで、地震の揺れを吸収する仕組みになっています。
また、スカイツリーのコンセプトは「日本の伝統」と「最新技術」の融合です。
古い知恵と現代の技術が一つになって、あの大きな建物を支えています。
こうした他業界の構造や工夫を知ると、
「住まいの安心・安全」についてもお客様にもっとわかりやすく説明できるなと実感しました。
日々、アンテナを張ってお客様に喜んでいただける小話や分かりやすい例え話をお届けできるように勉強していきます!
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
住宅事業部 住宅課 営業 藤井
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